Safety

安全への取り組み

安全対策の具体的な取り組みと、 実施例について紹介します。

  • Safety initiatives

    安全への取り組み

    安全への取り組みは私たちにとって最も重要な課題です。
    Nexusグループ安全衛生方針、インフォゲート安全活動方針のもと、安全活動を日々、行っています。

    Nexusグループ安全衛生方針:安全第一に徹底し、安全は全てにおいて最優先する!
    インフォゲート安全活動方針:安全活動に真剣に取り組もう!まずは管理職から実践!
  • Minor incident & Improvement report

    ヒヤリ・ハット、改善活動報告書

    ヒヤリ・ハット、改善活動報告は、仲間へのプレゼントをモットーに全部署、全従業員を対象に毎月、ヒヤリ・ハット、改善活動報告書が提出されております。
    日々、安全の改善、業務の改善を実施しています。

    取り組み内容
    ・活動の意義・重要性の明確化
    ・社員のみではなく、パート従業員にも展開
    ・提出された報告に対する、評価の実施
    ・共有が必要な報告は、全部署に横展開
  • Safety and health organization & 
    Activities of the selector

    安全衛生組織と選任者の活動

    毎月、安全衛生委員会の開催。
    安全衛生組織、選任者の活動報告を実施。
    対象:安全推進リーダー、安全管理者(安全衛生推進者)、衛生管理者、運行管理者、安全運転管理者、車両系荷役運搬機器作業指揮者、防火管理者、危険物取扱者
  • Safety and health conference

    安全衛生会議、
    安全決起集会の開催

    安全衛生会議:半期に1回、開催
    ・安全への取り組み発表
    ・ヒヤリ・ハット、改善活動報告書の優秀作の発表・表彰
    ・安全講和(外部講師)
    ・安全DVDの視聴

    安全決起集会の開催:毎年、年初に開催
    ・安全活動方針の提示
    ・管理職にしていただきたいことの提示
    ・役員、所属長の安全宣言の発表
    ・共有が必要な事故、重大事故に対する、真因、対策の発表
    ・安全な会社になるための決意
  • Digital tachograph

    クラウドネットワークに対応した
    ドライブレコーダー内蔵デジタルタコグラフ

    当社の車両には、全てクラウドネットワークに対応したドライブレコーダー内蔵デジタルタコグラフ(デジタコ)を装備しています。
    これにより、リアルタイムでの運行状況の把握が可能です。万が一、車両に急激な重力が加わった場合、前方、左側面、後方(バックモニター連動)、および運転席内の映像を前後20秒撮影し、事故発生時に迅速に対処できるように映像が送信されます。
    また、法定点検項目21項目を車載端末で入力し、インターネット経由で日報に反映させることで、全車両の点検状況を素早く把握できます。さらに、「拘束時間機能」による労務時間の事前抑制や、独自の「エコ&セーフティ評価方式システム」を利用し、エコドライブと安全運転を促進しています。これらの機能により、安全性の向上と環境保全に努めています。
  • Roll-call

    対面点呼

    当社の営業所では、ドライバーの安全運転を徹底するために、運行管理者による対面点呼を実施しています。
    この点呼には、アルコールチェッカーを使用しての酒気帯び検査、免許証リーダーによる免許証の確認(忘れや有効期限切れのチェック)が含まれています。
    また、ドライバーとのコミュニケーションを通じて、心理状態のチェックも行い、安全な運転が可能かを常に確認しています。
  • Accident-free award system

    無事故表彰制度

    当社では、安全運転を奨励するために、ドライバーを対象にした連続無事故表彰制度を設けています。
    この制度では、ドライバーが交通事故、物損事故、商品破損事故を起こさずに1年、3年、5年、10年(以降5年ごと)の連続無事故を達成した場合に表彰されます。
    毎年1月には表彰式を行い、新人ドライバーから25年以上無事故を継続している模範ドライバーまで、全員が安全運転に努めています。
  • Aptitude diagnostic measurement system

    適性診断測定システム

    当社は、本社にナスバネットを導入し、ドライバーが24時間365日いつでも一般診断を受診できるようにしました。これにより、ドライバーの健康状態を常にチェックし、安全運転に必要な健康管理をサポートしています。
    また、ナスバネットの教育を受けた指導者が、受診結果をドライバーに分かりやすく説明し、指導しています。これにより、ドライバーは自身の健康状態を正しく理解し、必要に応じて対策を講じることができます。
    NASVAとは、独立行政法人自動車事故対策機構の英訳名(National Agency for Automotive Safety & Victims' Aid)の略称で、「ナスバ」と発音します。